2014年8月5日火曜日

10vs10 Asgard 行動指南書 *編集中*

チームとの連携が完全に取れる上級者には不必要なもの。
コミュニケーションの取れない野良と遊ぶ際に最低限のゲーム性を確保するための行動指南書。
野良にしろフレにしろ初動で必ずCV設置予定地/担当戦線地点にフレアマークを置くこと。
以下の文字をチャットで打ち自ら率先してフレアを撒けば野良でもだいぶ変わる。
大抵の場合野良に足りていないのは戦闘のセンスではなく打合せなどの連携。

- Mark your distination, 10 players for 10 lines,
- Defend the front line on your own before deploying arty.


Asgardには9つのラインが存在し、このラインを10人のプレイヤーで防衛する。
ゲーム開始時に自分のCVがあるところを担当戦線とし、できるだけそこから移動しないこと。
チームの了承を得ずに戦線を移動すればそこは穴となり味方に多大な迷惑がかかる。
野良でチームの了解を得ることは不可能である。移動しないこと。

Conquestではないが他人の戦線に迷惑をかけないために一応の最低防衛ラインを設ける。
ちなみにArtyNoob様の場合はメインベースにAAをおいて最終防衛ラインの防衛が完了する。



各ラインの説明

①ライン
自分側の戦線に見える一番左下の拠点が自拠点からの距離がかなりあり、地上ユニットに至っては相手側の増援のほうが早い。大抵の場合相手の担当人数も多くかなり難易度は高め。対空ヘリ、ヘリCV、JETが必須。部屋に5番目に入った人の担当戦線がここ。



②ライン
基本的に相手は最低防衛ラインを超えてこちら側に攻めてこない。北側の森に視界の通るReconユニットと超射程のユニット、左右の戦線をカバーできる超射程AAを置いておこう。これらの最低限のユニットを置いたら初動から①ラインの援護に行くべき。①ラインが崩れれば②ラインも危うい。部屋に9番目に入った人の担当戦線がここ。



③ライン
自拠点に最も近い復活拠点がある戦線。大抵の場合敵は最低防衛ラインを超えてこないか、超えてきても対処が簡単な場合が多い。③ラインも②ラインと同じく自拠点での大きな戦闘が起きないため、③ライン担当者がMainBaseと、すぐ近くの増援到着ポイントの2つにCVを送り、初動は一番左の戦線の援護に行こう。ちなみにサーバーに一番最初に入った人が担当するラインがここ。比較的戦闘が起きにくいので、初動のポイントを抑え各戦線にJET/ARTYサポートに入れる事が多い。



④ライン
中央市街地手前の拠点を制圧し、なおかつ北側の市街地にちょっかいを出し続ける戦線。ここの戦線担当者の働きで中央線線担当者はかなり楽になる。アホAIのせいで左側SpawnPointからの距離が近いのにもかかわらず増援到着に時間がかかる。ヘリコプターで歩兵を送るか、地上ユニットであれば思い切って市街地右側から復活させたほうが良い場合もある。初動で中央市街地左の敵スポーンポイントにナパーム爆撃をすると、中央市街地組が楽になる。



⑤&⑥ライン
言わずと知れたクソ禿げ上がり戦線。全世界のArtyユニットをその決してとても広大とはいえない市街地でピンポイントに受け続け特殊部隊4スタックが1発の砲弾で消し飛び司令官の毛根が全滅する。決して止まってはいけない。強力な歩兵ユニットで押し切るか、そうでなければいっそ撤退してもいい。担当者二人は中央の森を挟んで南北に戦線を分担すると楽。⑤ライン担当者はMainBaseにCVを残し、その他のユニットで市街地に速攻をかけ、⑥ライン担当者は必ずAAユニットと足の早い地上Reconユニットを随伴させたヘリ歩兵CVで市街地右SpawnPointを確保しに行くこと。2番めに部屋に入った人。




⑦ライン
クソ暇




⑧ライン
防衛ラインまでユニットを上げ、可能なら敵拠点を攻撃しよう。敵増援到着ポイントの山手前を制圧するのが大切。



⑨ライン
最低防衛ラインの北側にRecon/ATGM/AA歩兵と防衛用のユニット、周辺に最低限のユニットを配置したら相手の右奥拠点攻勢の手代をしよう。



⑩ライン
初動でヘリラッシュや、足の早い地上ユニットで右奥の敵拠点を制圧できたりと色々楽しい戦線。森林と平原が多くを占めるのでTANKが必須。



⑦ラインは基本戦闘が発生しないので、このラインを数に入れず9戦線となる。
だが回線不良・エラー落ち・糞スペ・アホ外人・AFKカス・ゴミ・ArtyNoobを考慮するとまず基本的に一人一戦線と考えるのが良い。