戦車性能のおさらいとTIP
例えばT-72Aの砲性能"射程2100/AP値14/HE値4/精度45"は、
最大射程2100m時点でのAP値が14、HE値が4、命中率が45%であることを表している。
最大射程2100m時点でのAP値が14、HE値が4、命中率が45%であることを表している。
この数値は以下の条件によって変動する。
- AP値
全てのKE弾は目標との距離が175m近づく毎にAP値が1上昇する。
全てのHEAT弾はどの距離で撃ってもその威力に変動はなく、敵装甲値にかかわらず1の最低ダメージ保証がされている。
- HE値
全てのHE弾はどの距離で撃ってもその威力に変動がない。
- 精度
全ての兵器は目標との距離が最大射程から175m近づく毎に精度が5%上昇する。
また同じターゲットを狙い続けることでも1秒毎に1%ずつ精度が上昇する。
森林における遭遇戦(約350m)時、具体的に数値は以下のように変動する。
またこのことから逆に、高級な戦車ほど相手からの攻撃を無効化出来る遠距離で戦うべきであること、HEAT戦車を森林に入れるメリットはあまりないことがわかる。なおM1A2 ABRAMSが森林遭遇戦をした場合主砲の性能は命中率125%/AP値35となり、正面装甲17までの全てのユニットを問答無用で爆殺することとなる。
また同じターゲットを狙い続けることでも1秒毎に1%ずつ精度が上昇する。
森林における遭遇戦(約350m)時、具体的に数値は以下のように変動する。
- 2275m射程の戦車ならAP値に+11、命中率+55%。
- 2100m射程ならAP値+10、命中率+50%。
- 1925m射程ならAP値+9、命中率+45%。
またこのことから逆に、高級な戦車ほど相手からの攻撃を無効化出来る遠距離で戦うべきであること、HEAT戦車を森林に入れるメリットはあまりないことがわかる。なおM1A2 ABRAMSが森林遭遇戦をした場合主砲の性能は命中率125%/AP値35となり、正面装甲17までの全てのユニットを問答無用で爆殺することとなる。
- その他豆知識
- 現在のところATACMS(AP20)を上面装甲にまともに食らって生き延びられる陸上車両は存在しない。
- 戦車駆逐車量、航空機搭載のAP25以上のATGMを側面に食らって生き延びられる陸上車両は存在しない。
- 自動装填装置の車両はパニック時などのリロード時間にペナルティを受けない。
- 戦車にかぎらずパニック時は命中-60%/リロード時間+300%のデバフ効果が付与される。
- 戦車にかぎらずサイズは命中率に影響を及ぼし、相手がBIGの場合自分の命中率に+5%の補正がかかる。
- [STAT]属性の着いた武装は停止状態でないと発射出来ない。
- 戦車を道路上で停止させる場合は高速移動/FAST MOVE→停止/STOPという手順を踏む必要がある。
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